身体の3つの危険センサー

身体の3つの危険センサー

こんにちは( `ー´)ノ

加島泰斗です。

 

『こんなにひどくなると思わなかった』『こんなに痛みが強くなるとは思わなかった』

我慢強いのは結構だが、そういう方を診ていると、あなたは身体のセンサーがあるのかな?

と、思ってしまう。急性疼痛といういきなり痛みが出てくるものなら仕方がないが、慢性疼痛という徐々に痛みが強くなったり、以前から痛かった場所が強くなったりするものはわかるはずだ。

 

では、身体にはどんなセンサーがあるのだろうか?

1,痛みのセンサー(筋肉や関節)

腰が痛い、膝が痛い、背中が張ってきた、、、

痛みは身体のセンサーであり、罰といういみもある。何らかの原因があるから痛みという罰を身体が受ける。この時点で制おツインなどを受診すべきである。

 

2,腸のセンサー

お腹が張っている(腹圧が高い状態)、便秘気味、という状態は身体をいい状態で維持できない。

腸管免疫といって、うつ病、鼻炎、アトピー性皮膚炎などはまず腸から施術する。

自信で免疫レベルはわからないと思うが、お腹の張(腹圧)なら感じるはずだ。

食べ過ぎてお腹が張っている、お腹が重い、キリキリ痛い、お腹の散財を感じていること自体が調子の悪い証拠だ。

お腹の調子が悪いと、下半身に影響が出たり、腰痛や冷えを引き起こす。

乳酸t菌の摂取や運動により、腸は大家レベルで維持してほしい。

なぜなら腸は生物に一番初めに備わった臓器だからである。

脳が死んでも腸は生きるが、腸が死ぬと脳も死ぬ。これだけ腸は大切な臓器である。

私の施術も腸が主体となっていることが多い。

あまりに良くならないのであれば施術を受けるか病院胃いった方がいい。

お腹の調子が悪いと、下半身に影響が出たり、腰痛や冷えを引き起こす。

 

3,頭のセンサー

これは頭が良いというのではなく、パッとひらめきができるかどうかである。

感性というか感覚的に鋭いときは、頭のセンサーが働いている。

例えば、この痛みは骨が折れてるかも、なんか病気してそうといった感である。

しかし、疲れていたりお腹が空いていたりすると頭のセンサーは働かない。

自分でも何を考えているのかわからなくなる。

だから疲れは溜めずに寝て、しっかり食事をとることが大切である。

 

この3つのセンサーは連動している。

人によってどのセンサーが働きやすいのかはわからないが一つが下がると全て下がるし、

一つが上がると全て上がる。

 

私自身、お腹の張を感じると頭がまわらず、試行が停止する。そのため痛みも感じない。

疲れているときやお腹が空いているときは頭は動かない。

だからお腹のケアーは人一倍行っている。

 

あなたも自分のセンサーの働きをチェックしてみて下さい。

2021.3.29

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