ポッコリお腹改善 ストロー呼吸法
みなさんこんにちは!
加島泰斗です!
今回は呼吸で腹筋を鍛える方法をお伝え致します!
「3週間でお腹周りスッキリ〜ストロー呼吸〜」
少しの努力でお腹はへこむ
ダイエットや筋トレをしてもなかなか改善されない「ポッコリお腹」
その原因は姿勢と呼吸にあります!
悪い姿勢が続くと筋肉が歪み、横隔膜などの動きが小さくなり呼吸が浅く
なります。そのため腹部のリンパ液の流れが滞ってしまいポッコリお腹になります。
これと逆のことを行えばポッコリお腹はへこむことになります。
腹筋運動よりも効くストロー呼吸
腹筋運動
腹筋運動で鍛えられるのはお腹の正面にある腹直筋です。
この筋肉は体幹部の曲げ伸ばしが本来の役目です。お腹をへこますには深部にある
「横隔膜」を強化する必要があるのです。
ストロー呼吸
固まった筋肉を柔軟にして姿勢を正し、体の歪みをとったうえで、
負荷をかけながら呼吸筋(主に腹横筋)を鍛えます。浅くなっていた呼吸が
深くなれば代謝アップにも繋がります。まず固まった筋肉を緩めてコンディション
を行い、呼吸筋の働きを柔軟にし、体の歪みを整えます。
そのうえで「ストロー呼吸」を行って呼吸が深くなれば横隔膜や腹部・胸郭の
筋肉が大きく動くようになり、リンパ液の停滞が解消され、お腹がスッキリ
するのです。
では固まった筋肉を緩めましょう!
1 大きく深呼吸してください
これを5回行います
2 手を上に挙げ、手が空へ引っ張られる
ように体を伸ばします
10秒を3回行います
3 前後屈をゆっくり5回行います
4 体幹の回旋運動ゆっくり5回行います
これでコンディションは整いました!
ではストロー呼吸をご説明します!
ストローは直径8mmくらいからはじめて、慣れてきたら細くしましょう!
ストロー呼吸は口で息を吐き、口と鼻で息を吸います。ストローを通して口から
息を吐くことで、
また、
ではストロー呼吸を行っていきましょう!
トップにある画像の姿勢になってください。
10秒のストロー呼吸 10秒×10回=100秒 初心者
・5秒で肺の中にある空気を出し切ります
呼吸筋が収縮すると、横隔膜が押し上げられ、息がしっかり吐きだせる
・鼻と口から息を吸い、5秒で肺を空気でいっぱいにします
横隔膜が下がると肺が広がり、息を深く吸えます
20秒のストロー呼吸 20秒×5回=100秒 上級者
・口から10秒で肺の中から空気を出きります
・鼻と口から10秒で息を吸います
これであなたもポッコリお腹が無くなりますよ( ゚Д゚)
実践してみて下さい。
2021.11.16