側弯症には治療の順序がある
年齢 13才
性別 女性
在住 東京都品川区在住
職業 学生
側弯症の種類
1.患者さんのお悩み
5年生の時に側弯症と診断され経過観察をしていましたが、6年生の時に突如赤悪化してしまいました。
腰痛があるのと、弯曲が30度弱あり絶対に手術はしたくないというのがお悩みでした。
2.体の状態
後方から見て、胸椎左側弯症、左肩甲骨の陔情報変位、左右の肋骨変形、
3.施術内容
手技 モルフォセラピー・レインボー療法・側弯症トレーニング
期間 現在3ヶ月
症状 腰痛改善
側弯症 側弯症の角度は現状変化ないが、姿勢は良くなっている。
どういうことかというと、側弯症には治療の段階があります。
まき方(猫背)の矯正➡骨盤の矯正➡生理的S字弯曲の矯正➡側弯による弯曲の矯正
簡単にはこのような順序です。
4.患者さんの感想
3ヶ月目に入り猫背が改善してきて、姿勢が良くなったと思います。
弯曲は変化ありませんが、トレーニングなども続け改善していきそうです。
手術はしないで済みそうなので少し安心しています。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
写真の初月ト3ヶ月後を見比べたものです。
弯曲の変化はわかりませんが、肩の開きが良くなっているのがわかります。
側弯症は時間と回数を重ねて改善、軽減していくものです!
・医師に側弯症と診断された
・昔から側弯症で悩んでいる
2021.5.17